メジャーアップデート特集!

2021.02.01

2021年2月にリリースされるアップデートで、LINE WORKSはアプリのバージョンが 3.0 を迎えることになりました。本アップデートでは、「働く」かたちが変わりつつある現代で、それぞれの場所からでも仕事を動かすことが出来る「新しい働き方」をテーマにアップデートを実施します。
 
 

新しいデザインで見やすく、分かりやすい

今回v3.0というバージョンを迎え、サービスの画面デザインを新しくしました。画像/機能アイコンの形や文字の色、画面遷移時の表示方法など、より見やすく分かりやすいサービス画面になるようデザイン設計の見直しを実施しました。
また、ユーザーが操作に迷いやすい画面構成の変更や、ユーザーの操作工数を減らすための機能改善等も行なっています。トークサービスでは、既存のトークルームからメンバーを選択して別のトークルームを作成できる機能が追加され、作業内容やプロジェクトごとに若干メンバーが異なる場合でも簡単に会話をはじめることができます。
 

 
 

強化された音声/ビデオ通話で更に便利に

リモートワークによって利用が増えた音声/ビデオ通話では、さらに機能を強化しました。
新しい通話システムへの変更を行ない、音声通話の品質はFull HDに対応。同じくPC版でのビデオ通話の画質もFull HDに対応し、表示人数はPC版アプリ最大16人、モバイル版アプリ最大6人に拡張しました。
 

 
なお、より簡単に、より柔軟なビデオ通話への参加と招集ができるように、ビデオ通話ミーティングの機能を新たに追加しました。カレンダーでの予定作成時にミーティングリンクを追加することで、参加者は発行されたURLから簡単にビデオ通話に参加できます。
 

 
モバイル版アプリでは、通話前にビデオ/マイクの設定や、通話中にメンバーのミュート操作が可能になりました。PIP(Picture In Picture)にも対応したため、通話中の画面を縮小表示させ、トークなど別の操作を行なうことが可能となり、モバイルの利便性もさらに向上しました。
 

 
 

新機能で業務を効率化

新しい働き方の中でも円滑に仕事を進めるため、本アップデートではタスク機能をリニューアルしました。
必ずしも対面での協業ばかりではなくなった今、より簡単に業務を管理したいという声も高まりつつあります。そのため、トークやメール等と同様にタスクのアイコンをサービス内に表示し、いつでもすぐにタスク確認ができるようになりました。タスクの期日はもちろん、依頼者や担当者も入力することができ、受信/送信タスクを一覧で見ることが可能です。
 

 
また、それぞれの場所で働くことが多くなり、顧客/取引先情報も共有を前提とした管理が重要になりました。ビジネスツールとして、連絡先情報をより管理性、共有性の高いものにするため、v3.0ではアドレス帳の構造改善を実施します。OCR機能を使った名刺情報の読み取りが可能となり、読み取った名刺画像もアドレス帳にそのまま保存しデジタル管理ができます。
(※ アドレス帳の構造改善についてはコチラ)
 

 
 

LINE WORKSをはじめましょう!

まだLINE WORKSを使っていないという方は、
ぜひLINE WORKSを使ったグループコミュニケーションをはじめましょう!
 

 
 
 

オンライン説明会のお知らせ

2021年2月16日(火)12:10 – 13:00にオンライン説明会を実施します。
主要な最新機能の説明から、活用の仕方までご紹介いたします。お申込み頂いた方には、説明会終了後に動画を公開いたしますので、この日時に参加できない方も、まずはお申込みください。
 

  • ※ 本掲載記事の内容は投稿当時の情報となり、2022年4月1日に改定された新料金プランとは一部異なる内容を含む場合があります。