お客様や社外の方のLINEと接続

2020.06.22
お客様や社外の人のLINEとつながりたい

LINE WORKSでは、「LINE」ユーザーを友だち登録することで、トーク(チャット)をすることができます。1:1でのコミュニケーションはもちろん、複数名でもトークをすることができ、テキストだけでなく画像や文書などファイルも送れます。また、LINE WORKSなら管理者がやり取りを監査することもできるので、トラブル防止の観点からも安心してご利用いただけます。

※フリープランでは、1アカウント20名までの友だち登録数制限がありますので、ご注意ください。
※LINEユーザーとは無料音声通話及びビデオ通話はできません。

—お客様とのリレーション強化、リピート促進

お客様のLINEとつながっておけば、商談中のお客様への連絡やご案内、購入履歴のあるお客様へリピート促進がスムーズにおこなえます。電話やメール、郵送の手紙や直接訪問よりも、お客様とLINEでやり取りすることで、高い反応率が期待できます。返信がなくても、既読が確認できるので、お送りした情報をお客様が確認したかどうかもわかります。
またLINE WORKSを使えば、お客様のLINEには「公式アカウント」として表示されるので、信頼感があり、お客様に安心していただけます。

—新規顧客の獲得

電話やメール、郵送での資料請求申し込みや新規のお問い合わせ窓口の代わりに、LINE WORKSを活用することができます。LINE WORKSの友だち登録用QRコードやIDをご案内することで、お客様はLINEに友だち登録するだけで担当者からLINEで情報を受け取れるようになります。電話やメールよりもハードルが低いので、お問い合わせの数が増える効果が期待できます。

 

※LINE WORKSは、不特定多数のLINEアカウントへの一斉発信(セールやクーポンなど広告的な配信)には適していません。LINE公式アカウントもあわせてご検討ください。

 

LINE公式アカウント(LINE株式会社)

—取引先や委託先、協力会社との業務連絡

LINE WORKSは、取引先や委託先の企業など、日常的に発生する社外との連絡にご利用いただけます。外部企業の担当者がすでに利用しているLINEに友だち登録してもらうことで、テキストはもちろん、画像などの添付ファイルも送ることができます。QRコードなどで友達登録してもらえれば、簡単にはじめることができます。

外部企業の担当者もLINE WORKSを利用している場合も同様に、友だち登録をすることでやり取りが可能になります。LINE WORKS同士の場合、グループ機能を使って、議事録やメモなどをノートで共有したり、ファイルをフォルダで管理したり、予定も共有できるので、情報共有の効率が向上します。

—採用の強化、内定者とのコミュニケーション基盤整備

採用プロセス中の応募者との連絡や、内定者との入社までのコミュニケーションなどのシーンでLINE WORKSを活用することができます。応募者や内定者に企業担当者のLINE WORKSアカウントを友達登録してもらうことで、応募者や内定者のLINEと連絡を取ることが可能になります。新卒採用のシーン等では内定〜入社までの間に、内定辞退を防止する目的で定期的なコミュニケーションが必要とされています。新卒の学生にとっては、メールや電話など従来の方法に比べ利用ハードルが低くなります。企業の担当者は既読確認機能で状況を確認できるので安心です。

  • ※ 本掲載記事の内容は投稿当時の情報となり、2022年4月1日に改定された新料金プランとは一部異なる内容を含む場合があります。